イラストノート No.34

イラストの授業

クリエイティブなシーンのなかで、イラストレーターの仕事の幅が広がりをみせています。イラストレーションを描くには、技法の習得はもちろん、画材が必要です。画材は、描き手によってイメージを作り出すものであり、イラストレーターにとって良きパートナーとなる存在です。本特集では、画材に焦点を当て、イラストレーションを描く基本となるテクニックやノウハウを丁寧に解説。イラスト初心者に向けても、分かりやすい内容にて展開します。さらに、第一線で活躍するイラストレーターの画材に注目し、彼らの手法とともにそれぞれの画材のタッチやテイストをふんだんに紹介することで、改めてイラストレーションの魅力に迫ります。

ISBN:978-4416115107
著者名: イラストノート編集部
発売日: 2015/4/23
判型: [ 縦 : 285mm ] [ 横 : 220mm ]
ページ数: 120
定価:本体1,800 円+税

画材図鑑 楽しい画材たち。

「描く」ことは自分を表現する方法の一つです。楽しくなるポイントは、自分に合った画材を見つけること。絵具ひとつを例にとっても、メーカーごとはもちろんアイテムごとで、色合いや発色が異なります。そして、一つひとつが描く人をサポートするべく、日々進化をしています。ここに、各社選りすぐりのアイテムを一挙に紹介。画材の特徴や個性を知り、自分に合った画材選びに役立ててください。

アクリルガッシュで描く 松尾たいこ

さまざまなモチーフを独特の美しい色彩で表現する人気イラストレーター、松尾たいこさん。今回はアクリルガッシュを愛用する彼女の言葉と実例を通じて、その魅力を紹介していく。

透明水彩絵具で描く 小池アミイゴ

光を透過・反射させることによって鮮明に発色する透明水彩絵具。その美しさに憧れる一方で、滲みなどの難しいイメージに二の足を踏んでいる人も多いのでは?今回は小池アミイゴさんが透明水彩絵具の上手な使いこなし方をレクチャー。実例ごとにポイントを解説する。

クレヨンで描く 米津祐介

ヨーロッパやアジアの各国、ロシア、アメリカなど、世界中で多くの絵本を創作している米津祐介さん。素朴でいて洗練されたタッチのクレヨン画で、多くのファンを獲得しています。そんな、米津さんにクレヨン画の魅力と描き方のポイントを聞いてみました。

世界堂

レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』がトレードマークで知られる株式会社世界堂。今回は無数のクリエイターを支える老舗の画材・額縁専門店としての思いを、新宿本店の店長、栗原由美さんの言葉から紹介する。また、店長の栗原さんによるガイドでイラストレーターの高旗将雄さんが世界堂 新宿本店を巡る様子を紹介する。

画材づくりの現場 絵具 クサカベ

油絵具をはじめ、透明水彩絵具や水性アルキド樹脂絵具など、さまざまな絵具の製造と販売を行う株式会社クサカベ。今回は技術開発部の小川美菜子さんに、絵具づくりにかける思いを聞くとともに、同社の朝霞工場で絵具がつくられる工程を追いかけていく。

画材づくりの現場 筆 名村大成堂

創業より75年もの長きにわたって日本の筆づくりを牽引してきた株式会社名村大成堂。常に高品質な筆を追求してきた同社の信念を、代表の三宅敏雅さんへのインタビューと職人技から生まれる筆づくりの現場からお届けする。

画材づくりの現場 紙 オリオン

画期的なオリジナル製品をはじめ、数々の紙製品でイラストレーターを支える株式会社オリオン代表の山久郎さんに、ユーザーの声に応えていく紙づくりに対する思いを聞いてみた。

特別付録 イラストレーター竹永絵里のお絵描きドリル

イラストレーター竹永絵里さんがレクチャーするお絵描きドリル。さまざまな国のモチーフをたのしく練習できる1冊です!

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