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イベントやコンペ等の情報をお届けします

東京・末広町の PARK GALLERY では 2024年3月27日(水)より、企画展『ほどく』を開催します。

今回で5年目・5回目の開催となるこの『ほどく』というタイトルは、花を買ってきて水をくべて、花瓶に飾る時のリラックスした気分を、一言で表現したく名付けました。

暮らしの中に添えられる花や草木などの植物の存在は、いまを生きるわたしたちの活力にもつながっています。

大切なひとのために選んだり、贈ったり、受け取ったりした時のようなよろこびを、自分のために、家族のために。

今回の『ほどく』を彩る6人の作品と、錦糸町で人気のコーヒーと植物のお店 PERK SHOP が届けてくれる植物を通じて、まるで花を飾った時のようにホッと一息できるひと時を楽しんでもらえたらうれしいです。

「写真家」としての達観した視点と「母」としての優しい眼差しが混在する、
さまざまな家庭のダイニングテーブルをとらえた写真展「Gardening」を開催

PUBLICIS WALL GALLERY(PWG)は、beacon communications、MSL JAPAN、Saatchi & Saatchi TOKYOをはじめとする
PUBLICIS GRUOPE JAPANの目黒オフィスの受付に開設されたギャラリーです。ギャラリーでは、“1MONTH,1ARTIST,1EXHIBITION, 1WORKSHOP”をコンセプトに、1カ月に1人(もしくは1組)のアーティストによる展示と、同アーティストによる期間中に1度の関連ワークショップを開催しています。

インターネットの普及により、私たちは日々膨大なイメージを目から取り込んでいます。展覧会を訪れる前に、誰かのSNSで作品を見たり、その場に行ったような気分になったりした経験のある人も少なくないでしょう。オンラインでの鑑賞機会が増え、必ずしも実際に作品を見るべきだとは言えない時代になってきていますが、依然として、画面越しでは伝わりきらない作品の魅力があるのも事実です。

本展では、作品と対峙することで、その技法や構造の違和に気づきをもたらすような、認知の構造を視覚的に表現する3組のアーティスト、大庭孝文、菅雄嗣、ヨフ(大原崇嘉、古澤龍、柳川智之)の作品を紹介します。

トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーでは、アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する世界中のクリエーターが来日し、滞在制作やリサーチ活動が行われています。 オープン・スタジオでは、普段はなかなか見ることのできないクリエーターの制作やリサーチ活動について展示・公開し、作家によるトークを行います。 
3月16日(土)・17日(日)には、滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。また、スタッフが各クリエーターのスペースにて滞在中の活動や展示作品の見どころについて日本語で紹介するギャラリー・ツアーを開催します。 

植物をイラストレーション、和紙立体など、様々な手法で表現した作品を展示します。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年3月26日(火)〜3月31日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

装幀家の宮川和夫さんを講師に迎え、装画を描きたいイラストレーター五人が集まり、学びと研究を続けてきました。
今回はその成果として、個々人が決めた課題図書の装画とそれらを用いて宮川さんが装丁したカバーを展示します。
私たちの右往左往ぶりをご高覧いただければ幸いです。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年3月19日(火)〜3月24日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

生まれた街、暮らす街、働く街、訪れた街、去った街、そして街に生きる人。
イラストレーションで描く。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年3月12日(火)〜3月17日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

メイン会場:NEUTRAL[京都市上京区皀莢町(サイカチチョウ)287 堀川新文化ビルヂング 2F]
会期:2024年3月16日(土)〜3月31日(日)10:00-19:00
オープニングレセプション:3月16日(土)17:00 〜19:00

テキスタイルデザイナー、鈴木マサルの展覧会「テキスタイルの表と裏 -Looking through the overlays-」が2024年3月16
日(土)〜3月31日(日)の期間、京都市内5つの会場で開催される運びとなりました。
メイン会場となる堀川新文化ビルヂング2F にある ギャラリースペースNEUTRAL(京都市上京区)では、新作テキスタイルによるインスタレーションを実施、この他、ARIA KYOTO STORE、Kanon interior fabrics、Karimoku Commons Kyoto、むす美 京都店の4つのサテライト会場において、それぞれのテーマで鈴木マサルとコラボレーションした作品や新作アイテムを展示販売いたします。

“日本⇆メキシコ、行き交う空想”

町田パリオでは、隔月で地域の子供から大人までの三世代に
気軽に上質なアートを楽しんでいただくきっかけとして、町田パリオがコレッ!と推すアーティストの企画展『パリコレッ!ギャラリー』を開催中。
パリコレッ!ギャラリー第31弾は、美術作家 小林大悟氏による個展を開催

小林氏は、日本画材を用いながら
様々な形態をした「生き物」を描いています。

本展では「ハポン イ メヒコ」
スペイン語で “メキシコと日本” をテーマに

小林氏が、2023年に半月程滞在した
メキシコで魅せられた考古物や民芸品、民画
元より影響を受けていた日本の「大津絵」など
双方の考古物、民芸品から得たイメージを広げながら、
描いた絵やドローイングを展示いたします。
様々な生き物が行き交う空想の世界をお楽しみください。

子供から大人までの3世代が
「日本画」を気軽に体験・楽しむことができるワークショップ
も開催!

心を癒す動物たちを楽しんでください。イラストレーションを展示。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年3月5日(火)〜3月10日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

日々の小さなできごとを拾いあげて、日記をつけるように描き続けました。
着なくなった服や古いシーツを縫い合わせて作った画面に、染色の技法で染め描いています。
2023年5月から12月にかけて描いた96点のシリーズを展示いたします。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年2月27日(火)〜3月3日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

自身のリアリズムを追求した細密で繊細な表現で静謐な日本画風の作品を描き、広告や装幀・挿画などの分野で長年活躍する画家、イラストレーター深津真也氏の個展です。

深津真也 展「森蝶」

会期:3月13日(水) 〜 3月 30日(土)
会場:Gallery MUMON
   東京都中央区銀座4-13-3

WEBサイト:
https://mumon.artcafe.co.jp/

本展では作家が愛でる、季節を感じる美しい花々や可愛らしい郷土玩具を描いた未発表作品を新旧織り交ぜて展示いたします。

募集テーマは『Welcome to 東銀座 2024』
あなたの思う《東銀座の魅力》を自由に表現してください!


道行く観光客を惹きつけ、言語の壁も超えた作品。
また作品に描かれた建物や風景を見たい!行きたい!と思わせる作品。を募集します!


コンテスト詳細・コンテストへの参加はこちらのURLから!
https://artee-jp.com/2024/01/11/higashiginnza/

東京・末広町の PARK GALLERY では、2024年3月13日(水)より、イラストレーターの “はるやまひろし” と “なかおみちお” による2人展『MORE SLOW TEMPO』を開催します。
同じ時代を、それぞれの街で暮らしながら、全く別々の道を辿ってここ東京でゆるやかに出会う2人のイラストレーター。趣味が合うなんてよくある話だし、決して奇跡的な出会いでもないけれど、ゆっくりと静かに「マイペース」で歩んできた2人だからこそ生み出せる独特で歪つなリズムがそこにはあります。それは、実は内側に秘めた2人の「こだわり」だったり、2人にだけわかる譲れない「何か」なのかもしれません。
“MORE SLOW TEMPO” という言葉そのままの空気感が、この展示では表現されます。チープでドライで、でも、穏やかですこし優しい世界は、この忙しない社会のスキマ。そんなスキマでゆっくり深呼吸するような気分で、楽しんでもらえたらと思います。

2024年2月14日(水)より、東北を拠点に活動する若き写真家・三輪卓護による初個展『Dilute』を開催します。

イギリスから帰国後、埼玉から東北に移り住み、その大自然の中で自身の病と向き合いながら美しい風景やそこに暮らす人たちの営みを撮り続けてきた三輪氏。しかし、いつしか彼がカメラを向ける先は認知症を患い衰えていく祖父の姿へと移り変わる。建具職人だった祖父の背中、思い出の土地、季節で表情を変える街の様子、そして彼を支える祖母。
時折、子どものように佇む祖父の姿と、幼少期の自分が重なる。少しずつおぼろげになる祖父の記憶。同時に湧き立つ愛しさ。希釈された関係に「家族」では言い表せないつながりを感じ思わずシャッターを切ると、あらゆる緊張や言葉にできない「何か」がほどけていくような感覚があった。この展示は、その正体を探す旅のはじまりでもある。

クリエイターやコンテンツ制作に従事する方が知っておかなければならない権利や法律について、具体的に「やっていいこと」と「やってはいけないこと」、「トラブルになってしまった時の対処方法」を紹介し話題となった『著作権トラブル解決のバイブル! クリエイターのための権利の本』の改訂版です。
AIやNFTなど新しいトレンドの情報も追記し、今により即した内容でパワーアップしました。

撮影レンズを間違った方法で(ヒトの目のように描写する設計した意図と違っていて少しおかしな写りをします)撮影をした植物や花を撮影したものです。光と色が強調されて印象派の絵画のようにも見えます。
布にプリントをした作品を展示いたします。一時でも幸せを感じていただければと思います。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年2月20日(火)〜2月25日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

20名の作家が色鉛筆で描くインチサイズ限定の世界。

会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2024年2月6日(火)〜2月21日(日) 月曜休廊
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)
協賛:北星鉛筆株式会社 ファーバーカステル

2024年02月02日(金) - 02月22日(木)

『愛されるブランドのパッケージデザイン』(誠文堂新光社)の刊行を記念いたしまして、POP UPを開催いたします。
書籍に掲載されている商品を何点かご用意いたしました。実際、手に取ってパッケージデザインの細部までご覧いただけます。デザイナーの仕事を手に取って、書籍にて紹介されているデザイナーご本人による解説とともにお楽しみいただけます。
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/architectural-design/38418-1620560122.html

「カフェスケッチ」とは!?
外に出て、リラックスしながら目に見える人・モノを描くこと。
現実を見て、心を動かすこと。

ストーリーアーティストとして第一線で活躍する著者が、外に出て、観察をし、楽しんで描いてきた10年余りを振り返りながら、「絵で"ストーリーを語る"ためのヒント」となる見方、考え方をたっぷりと紹介しています。

風景や人をその場でスケッチするのは、難しいことのように思えます。
じっとポーズをとってくれる人はいないし、風景は刻々と変わっていきます。

それでも、多様な現実を目で見て、とらえようと"トライ"することで、成長できます。
印象やアイデアをざっくりととらえる「目」と「考え方」が身に付けば、シンプルな絵で多くを語れるようになっていきます。

学生時代から描きためたスケッチに加え、ストーリーボードの作例も多数掲載。
「伝えるための絵」の面白さを感じていただける1冊です。

「見たことのないモチーフでも“ぽく”描きたい!」
「構図をレベルアップさせたい!」
絵師の悩みに、絵師がとことん応えた究極のTIPS&資料集!

本書は、漫画家、アーティスト、クリエーターのためにエザリントン兄弟が立ち上げた無料のオンラインチュートリアルの中から一部を抜粋しまとめた書籍『How to THINK When You DRAW』シリーズの第5巻日本語版です。

百科事典のように数多くのイラストの描き方を取り上げる本書の特徴は、どんなに複雑なイラストでも、とことんシンプルに単純化して考え、とにかく楽しみながら絵を描くことをテーマにした一冊です。

中国出身の写真家が表現する、場所を立体的に浮かび上がらせる実験的な作品群「durée」を開催

PUBLICIS WALL GALLERY(PWG)は、beacon communications、MSL JAPAN、Saatchi & Saatchi TOKYOをはじめとするPUBLICIS GRUOPE JAPANの目黒オフィスの受付に開設されたギャラリーです。ギャラリーでは、“1MONTH, 1ARTIST, 1EXHIBITION, 1WORKSHOP”をコンセプトに、1カ月に1人(もしくは1組)のアーティストによる展示と、同アーティストによる期間中に1度の関連ワークショップを開催しています。
https://www.pinterest.jp/publiciswallgallery/ 

日本工学院専門学校とペンタブレットメーカーの(株)ワコムは、全国の高校生を対象に実施している「高校生イラストコンテスト2023」入賞16作品を決定いたしました。
同作品は、公式ホームページ(https://www.neec.ac.jp/contest/irakon2023/)にて公開いたします。

15回目となる本コンテストでは、「春」「夏」「秋」「冬」のいずれかをテーマに作品を募集し765点の応募がありました。審査の結果、山形県・惺山高等学校2年の中川姫芽(なかがわ ひめ)さんの作品『ヨーヨーの波』(テーマ:夏)がグランプリに選ばれました。見た瞬間に「夏」を感じされてくれる独特の作風で、水中に浮かぶカラフルな水風船(ヨーヨー)、周りを泳ぐ金魚などのモチーフを丁寧に描かれ、活気や自由さといった夏の魅力が見事に表現されています。また興味津々の様子でこちらを見ている女性の視線がその魅力を共有しているような巧みな構成も評価されました。 

PARK GALLERY では、2023年12月13日(水)から 2024年1月14日(日)まで、オリジナルのカレンダーの発売を記念したエキシビジョン『Go Go Round This World!』を開催します。
PARK GALLERY から新しくリリースされる同名のアートプロダクト『Go Go Round This World!』は、“ずっと使える” をコンセプトにした交換式のカードスタンドです。今後 PARK GALLERY からリリースされるさまざまな種類のカードを組み合わせることによって、あなただけのお気に入りの『景色』を、その時々の気分で飾ることができます。部屋のインテリアとしてはもちろん、職場のデスクや贈り物としても最適なアイテムです。
そのシリーズ第1弾となるのが、12人のアーティストによって切り取られたさまざまな風景、それぞれの季節を詰めこんだオリジナルカレンダーです。今回のエキシビジョン『Go Go Round This World!』は、12人のアーティストによる12ヶ月それぞれの景色を並べた原画展になります。

制作はコラージュを中心に行ってきたが、雑誌その他から切り抜いたイメージを組み合わせた、
シュルレアリズムの影響を受けたものが多い。
今回は、冊子状にまとめたコラージュブックを約50点、および、新たなシリーズを展示する。


◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:12月12日(火)〜12月24日(日)月曜休廊
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

例えば冬の音、匂い、光、花々、空気。
季節の贈り物を描く作品展。
イラストレーションを展示。

◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2023年12月5日(火)〜12月10日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)

アドビ公認エバンジェリストとして活躍中の著者によるAdobe公式オンライン講座「Illustratorユーザーのためのモーションデザインことはじめ講座」(2021年)は、Webデザイナーから大きな人気を博しました。
After Effects 30周年の記念イヤーにあたる2023年秋、「ことはじめ講座」をさらにバージョンアップした書籍が登場します。

ここ数年のWebデザインでは、動きのあるモーションデザインを求められることが多くなってきています。これを実現するためのツールとして「After Effects」があります。本書では、はじめてAfter Effectsに触れるWebデザイナーが、Illustratorで作成したロゴやイラストを動かし、Webサイトを魅力的に演出する方法を、手順を追ってていねいに解説しました。

東京・末広町の PARK GALLERY では、2023年11月29日(水)より、アーティスト・WOWs™(ワウ)による個展『AFTER DARK』を開催します。
“AFTER DARK“ を繰り返すことで、発見したこれまでの全てを放出する、待望のWOWs™個展です。

画像生成AIに最も模倣されてしまった グレッグ・ルトコフスキ をはじめ、
世界の著名アーティストたちが「構図」や「ナラティブ」の理論と実践を徹底解剖!

「構図」では、その道の達人である Greg Rutkowski(グレッグ・ルトコフスキ)が詳しく解説します。美を支配すると考えられている数学的なルールから、リズム、バランス、色彩、光などの流動的なツールまで、美術史を通して優れた構図を生み出してきた技法を、見事な図例とともに紹介します。ポートレートから静物画まで、さまざまな構図の背後にある理論を発見し、すべてのルールを破り方を学んで、作品を次のレベルへ引き上げましょう。

すべてを結びつけるアートの基礎「ナラティブ (物語性)」も解説します。グレッグの作品や過去の印象的な例を見ると、世界中のアーティストにとって、ストーリーテリングが常に主要な焦点だったとわかります。ユーモア、あいまいさ、伏線、象徴、誇張などの多様なアプローチを探れば、あなたの絵にナラティブを創造する自信を与えてくれることでしょう。

人体骨格の決定版といっても過言でない、詳細すぎる骨格解剖図鑑。

著者は厦門医学院解剖室の准教授であり、数々の賞を受賞したデザイナー。美術の作画力と医学の知識をかけあわせた綿密な骨格図は「生きた教科書」と呼ばれ、台湾の美大生では知らない人はいないほど。

256ページにおよぶ本文では単に脊髄の数、ではなく脊髄と脊髄の相対的間隔比率、背骨のアール、頸椎の角度、顎と頬骨の関係、肋骨のつなぎ目の凹凸など、これまでにない圧倒的ディテールの情報量が収録され、イラストレーター、アニメーター、3DCGクリエイター必携の保存版となっている。手描きで描かれた正確な骨格図は線の微妙な強弱で立体感を感じさせ、レクチャー部分ではコマ撮りのようなメイキングで、その場で描けるようになる錯覚さえもたせる。さらに数値が相対的になっているため、どんなサイズ、どんな角度から描く需要にも応用がきくようになっている。

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