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【中止】多摩美術大学美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース2019年度卒業制作展「Skippp...p」

26
2月


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この度の新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、大学側より開催中止の要請を受け、3月1日(日)〜3月7日(土)にBankART Stationでの開催を予定しておりました2019年度卒業制作展「Skippp...p」の展示ならびにトークショー、公開講評会などの全日程を中止とさせていただきます。

本展示を楽しみにしていただいた皆様、トークショー登壇予定であった皆様、本展示にご協賛くださった企業様にはご迷惑をお詫び申し上げます。

ご理解賜りますようお願いいたします。

多摩美術大学美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース2019年度卒業制作展実行委員会

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2020年 3月1日(日)〜 3月7日 (土) 11:00 - 19:00(最終日16時まで)
BankART Station(横浜市西区みなとみらい5-1新高島駅地下1F)

入場無料
トークショー ワンドリンク付き 500円

http://www.idd.tamabi.ac.jp/art/exhibit/gw19/
Twitter:@iddart_2019

1998年に情報芸術コースとして開講された当コースは、2012年に「メディア芸術コース」への改名を経て、昨年度で20周年を迎えました。
19回目の卒業制作展となる今年度は、例年の赤レンガ倉庫から会場を変更し、昨年2月に移転したばかりの「BankART Station」にて、メディア芸術コース卒業制作展の中でも最長となる7日間開催いたします。

全3回のゲストトークショーは、卒業展示という場にとどまらず、ひろく制作・批評を充実させるものとしてテーマを設定しています。トークの内容は参照可能なアーカイブとして、会期終了後にウェブで公開されます。
そのほかにも、担当教員にゲストをまじえた公開講評や、学生の自主企画によるトークショーなど毎日イベントを予定しています。

※新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、3/1に予定されておりましたレセプションパーティーは、関係者のみで行うこととなりました。
当大学関係者及び招待されている方以外のご参加は御遠慮ください。ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。

3月1日(日) 16:00 - 18:00
ゲストトークショー㈰
「”マルチメディア”な身体」
鈴木健太(ディレクター)
鈴木淳哉(ファッションブランド「chloma」デザイナー)
きりとりめでる(現代美術批評、デジタル写真論研究)

現代では、自撮りや3Dアバターといった、対メディア的な身体/アイデンティティ表現が一般的なものとして定着しつつあります。メディア芸術コースにも、そういったリアリティに基づいた作品を制作する学生は多く在籍しています。本トークでは、ごく近い世代にとっての身体感覚と批評的な言語を、たがいに翻訳し合うようなやりとりを目指します。身体とイメージとの距離について、表現史・思想史的な視点を参照しつつ改めて語ることから、同世代にとって身近な身体感覚の現在地をあらためて探ります。


3月2日 (月) 16:00 - 18:00
ゲストトークショー㈪
「インターフェースは『正直』か?」
時里充(アーティスト)
菅俊一(多摩美術大学統合デザイン学科専任講師)
水野勝仁(メディアアート/インターフェイス研究、甲南女子大学文学部メディア表現学科准教授)
久保田晃弘(メディア芸術コース教授、アーティスト)

メディア芸術コースに広く通底するテーマである、メディア=媒体について、本コース卒業生である時里充さんの作品から掘り下げていくトーク企画です。メディアがなにかとなにかを媒介する、その境界面である「インターフェース」に注目し、その表現の可能性を探ります。メディア芸術コース設立者の一人である三上晴子が実践してきたような、「見ること」やメディアのふるまいそれ自体を可視的なものとして作品化する、ということにも通ずる試みです。


3月7日(土) 13:00 - 15:00
ゲストトークショー㈫
「〈エフェクト〉としての〈キャラクター〉」
大岩雄典(美術家、フィクション研究)
佐藤大(脚本家)
三橋純(写真家、多摩美術大学非常勤講師「未来映像論」担当)

これまで「キャラクター」概念は、画像・ビジュアルデザイン、また存在論にまつわるものとして主に扱われてきました。本トークでは、そういったキャラクター概念を更新する、あらゆる場面にフィクションを媒介する「〈エフェクト〉としての〈キャラクター〉」について検討します。新海誠、2.5次元、SNOW、キャラもの漫才。記号としての流通にとどまらず、多元的な世界を貫く〈エフェクト〉としての、20年代の来るべきキャラクター観について語ります。

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