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現役医師の稲葉俊郎氏(軽井沢病院総合診療科医長、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員)を芸術監督に迎え、2020年9月5日から4回目となる「山形ビエンナーレ2020」を開催します。

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8月

過去3回、山形市内を舞台に様々な芸術作品、アートプロジェクトを発表してきましたが、山形ビエンナーレ2020では世界の状況が一変した中で芸術祭の新しい可能性を示すべく、テーマを「山のかたち、いのちの形〜全体性を取り戻す芸術祭〜」とし、オンライン配信を中心にプログラムを展開します。多くのゲストアーティストと共に、芸術文化の存在意義、価値を山形から発信します。

公式webサイトもオープン。今後はタイムリーに各プログラム詳細をアップデートしていきます。
公式webサイト: https://biennale.tuad.ac.jp

■みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2020「山のかたち、いのちの形〜全体性を取り戻す芸術祭〜」
会期:2020年9月5日(土)〜27日(日)
※会期中の 金・土・日・祝日にライブ配信あり。
※開幕から蓄積される各プログラムのアーカイブは、随時オンデマンドで視聴・閲覧が可能です。
参加料:無料(一部のプログラムは有料)

■本芸術祭の4つの特徴
○芸術監督に現役医師の稲葉俊郎氏が就任
○開催テーマは「山のかたち、いのちの形〜全体性を取り戻す芸術祭〜」
○多彩なジャンル(アート&デザイン、音楽、食、工芸、民族学)で構成されたコンテンツを多数配信
○期間限定のネットショップをオープン。

山形ビエンナーレ2020|プロジェクト・プログラム紹介
本芸術祭の公式webサイト(https://biennale.tuad.ac.jp)をプラットフォームに、オンラインによるコンテンツ配信と各種メディアミックスで開催します。芸術監督の稲葉俊郎氏のほか本学教員がキュレーターとなり、アート&デザイン、音楽、食、工芸、歴史など様々なジャンルのオリジナルコンテンツを展開します。会期中の週末(金・土・日・祝日)には、LIVE配信を行うほか、オンデマンドで視聴できるコンテンツや、陶器など作家作品が購入できるオンラインショップも設置します。発信スタジオは、東北芸術工科大学キャンパス内および山形市内。
以下、各プログラム概要 ※プログラム内容は変更する場合があります。


(1) いのちの学校|担当キュレーター:稲葉俊郎、岩井天志
アート、音楽、パフォーマンス、食、ボディワーク、レクチャーなどのプログラムをオンラインで開催。出演者と参加者が同列となり「いのち」の在り方を共有し、身体の全体性、こころの全体性を取り戻す場を創造する。(オンデマンド配信、LIVE配信、ネット販売)

参加アーティスト(予定)
青葉市子(音楽家)、Akiko(ジャズシンガー)、池田早紀(アーユルヴェーダ カウンセラー&セラピスト)、稲葉俊郎(医師、山形ビエンナーレ芸術監督)、岩崎航(詩人)、上野雄次(花道家)、内田輝(音楽家)、OLAibi(音楽家)、勝見淳平(培養発酵宙造研究所 所長)、後藤誠二(パーソナルコーチ)、木村泰子(大阪市立大空小学校初代校長)、GOMA(ディジュリドゥアーティスト/画家)、鈴木ヒラク(アーティスト)、瀬藤康嗣(サウンドアーティスト)、鶴田真由(女優)、Le duo N'imPorte Quoi(音楽家)、遠野未来(建築家)、中山晃子(アーティスト)、成瀬正憲(山伏/採集者)、藤田陽介(アーティスト)、プリミ恥部(宇宙LOVEアーティスト)、マヒトゥ・ザ・ピーポー、ミカエル・シュプランガー(AI研究者)、三原寛子(料理家/南風食堂)、村岡ケンイチ(似顔絵セラピー代表/イラストレーター)、yasuhide ono(アクセサリー作家/うつしき代表)、山川冬樹(美術家/ホーメイ歌手)、yuko morii(オーナメント)


(2) 土と人|担当キュレーター:岩井天志、稲葉俊郎
地球を想い、人と人が繋がり、健やかな生き方がうまれるフィールドをつくっていくコミュニティ。山形県を中心とした有機農家、伝承野菜農家の活動を紹介すると共に、マクロビオティック、菜食のお店、『いのちのテーブル』などが出店(出展)するオーガニックマーケットを会期中に開催予定。(オンデマンド配信、ネット販売)
協力:山形県農林水産部農業技術環境課、山形県有機農業者推進協議会


(3) 現代山形考〜藻が湖伝説|担当キュレーター:三瀬夏之介、宮本晶朗
山形県村山地方に伝わる「藻が湖伝説」 を軸にタウンミーティング型の地域研究をスタートさせ、新たな郷土史を編集し刊行。フィールドワークを重ねたアーティストたちの制作プロセスや作品をメディアミックスで発信する。(オンデマンド配信、LIVE 配信)

参加アーティスト(予定)
アイハラケンジ(アートディレクター・デザイナー)、青野文昭(美術家)、青山夢(東北芸術工科大学大学院生)、秋山さやか(美術家)、浅野友理子(画家)、阿部麻衣子(アシスタントキュレーター)、アメフラシ(コレクティブ)、井戸博章(彫刻家/保存修復家)、石倉敏明(芸術人類学/神話学)、尾花賢一(美術家)、岡崎裕美子(歌人)、岡村桂三郎(日本画家)、狩野宏明(画家)、金子朋樹(日本画家)、草�⇆機兵命寝函法▲殴奪魁璽僖譟璽鼻扮薹燹法�現代風神雷神考(コレクティブ)、後藤拓郎(画家)、是恒さくら(美術家)、ナオヤ(イラストレーター)、永岡大輔(美術家)、中村ケンゴ(日本画家)、ハタユキコ(画家)、深井聡一郎(彫刻家)、番場三雄(日本画家)、水野健一郎(アーティスト)、三瀬夏之介(日本画家)、森岡督行(森岡書店店主)、吉賀伸(彫刻家)


(4) 『10年の器・10年の菓子』東北芸術工科大学工芸コース×乃し梅本舗佐藤屋10周年企画|
担当キュレーター:深井聡一郎
本学芸術学部美術科工芸コースと乃し梅本舗佐藤屋は、2011年度より学生たちの器に新しい和菓子を創作する共同プロジェクト(授業)を実施。今年で10周年の節目に、この授業を受講し、その後プロとして活動を始めた卒業生を集めwebでの展示、トーク、販売を行う。またアーティストによる作品紹介番組「ビエンナーレショップチャンネル」をLIVE配信。(オンデマンド配信、LIVE配信)

参加アーティスト(予定)
佐藤慎太郎(乃し梅本舗佐藤屋)、中崎透(美術家)、東北芸術工科大学 芸術学部 美術科 工芸コース卒業生


(5) 山の上の陶器市ウェブ版|担当キュレーター:深井聡一郎
前回ビエンナーレでも好評だった「山の上の陶器市」が今回はオンライン上で開催。参加作家との対話から作品の購入までをオンラインで行う。(オンデマンド配信、双方向LIVE配信、ネット販売)
※参加アーティストは現在調整中


(6) まちとひと|担当キュレーター:青山ひろゆき、アイハラケンジ、安達大悟
山形駅前大手門通りすずらん商店街を舞台に、市民・アーティスト・デザイナーの三者で、多様性や調和、学びや営みをテーマに、新しい「街と人のかたち」を多角的に検証する。(オンデマンド配信、LIVE配信、ネット販売)

参加アーティスト(予定)
青山ひろゆき(画家)、大山顕(写真家)、大脇理智(芸術家)、金子朋樹(画家)×土澤修次郎(木工職人)、木原正徳(画家)、鴻崎正武(画家)、小林伸好(漆作家)、佐々木理一(陶芸家)、澤口俊輔(美術家)、末永敏明(画家)、杉の下意匠室(デザイン事務所)、ハレの養生(渋谷七奈・福田美里・前田明日美・増子博子)、土澤潮(デザイナー)、長沢明(画家)、中村桂子(版画家)萩原尚季(デザイナー)、藤田寿人(デザイナー)、細川貴司(画家)、保田井智之(彫刻家)、松村泰三(美術科)、村上滋郎(美術家)、室井公美子(美術家)、屋代敏博(写真家)、柳田哲雄(テキスタイル作家)、佐藤裕吾(デザイナー)、吉田勝信(デザイナー)、吉野敏充(デザイナー)、若月公平(版画家)

(7) PINK PROJECT 2020 言葉を採集する|担当キュレーター:原高史
コロナ禍で人類にとって新たなる時代が訪れ、「STAY HOME」の中、それぞれが自分を見つめ、これからどう生きていくか考えるきっかけとなった。新たな時代に向き合う市民から、山形市にある施設「山形まなび館」の1階を拠点にインタビューを行い、採集した言葉を保管して展示する。地域の人達と共に新しい視点で地域の現状や未来を語り合う場を創出し、一連の活動プロセスにより大きく変貌する市街地の風景の変化を目の当たりにすることで、自ら主体的に街に変化をもたらす。言葉の収集のプロセスとアートを通して山形の意識を変えていく。(展示、オンデマンド配信)

参加アーティスト
原高史(現代美術家・コミュニケーションデザイン)

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【運営体制】
総合プロデューサー:中山ダイスケ(東北芸術工科大学 学長)
芸術監督:稲葉俊郎(医師/軽井沢病院総合診療科医長)
キュレーター:三瀬夏之介(本学 芸術工学研究科長)、岩井天志(本学 教授)、原高史(本学 教授)、深井聡一郎(本学 教授)、青山ひろゆき(本学 准教授)、アイハラケンジ(本学 准教授)、安達大悟(本学 専任講師)ほか
アートディレクター:小板橋基希(株式会社 akaoni 代表)
事務局:東北芸術工科大学 地域連携推進課

【共有設備制作】
スタジオブース制作:濱定史(建築家)、荒達宏(大工)、藤田謙(金工作家)、坂井直樹(金工作家)
山形ビエンナーレショップチャンネルオープニング映像制作:平田尚也(美術家・彫刻家)、安野太郎(作曲家)

主催:東北芸術工科大学

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