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ピクサーを飛び出した2人が設立した アメリカ拠点のアニメーションスタジオ「トンコハウス」が九州初上陸!

10
7月

『 ダム・キーパー』より浮遊する街 © 2017 Tonko House Inc. ALL RIGHTS RESERVED

「一緒に周囲の期待を超えるような挑戦をしてみないか?」
この言葉をきっかけに、ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウの新たな旅がはじまりました。2人が立ち上げたアニメーションスタジオの名は「トンコハウス」。
彼らの初作品となる短編映画『ダム・キーパー』は、「なぜ、つくるのか」というトンコハウスとしての原点に何度も立ち戻りながら、紡ぎだされてゆきました。自身の心、そして仲間との対話を丁寧に重ね完成した作品は、国や年齢を問わず、多くの人の心を揺さぶります。国際映画祭では、20以上もの賞を受賞するなど高評価を集め、2015年には米国アカデミー賞のノミネートへとつながりました。短編映画のほか、2017年には1話5分、全10話のシリーズ作品『ピッグ 丘の上のダム・キーパー』が発表され、現在は『ダム・キーパー』をもとにした長編映画の制作に取り組んでいます。
本展では、トンコハウスのアニメーションにかける想いに迫りながら、NHK Eテレで放送されたシリーズ作品や制作中の長編映画など、さらに広がり続ける「ダム・キーパー」の世界をスケッチやマケット、映像など新作も交えて紹介します。温かみあるかわいらしいキャラクターデザイン、深く考え抜かれたストーリー設定、光や街が美しい背景デザインなど見どころ満載の旅する展覧会、トンコハウス展をお楽しみください。

会期/開館時間
2018年7月21日(土) − 9月2日(日)
10:00 - 20:00
会期中休館日なし

『ピッグ 丘の上のダム・キーパー』2017年 © 2017 Tonko House Inc. ALL RIGHTS RESERVED

入場料
一般:400(300)円 
学生:300(200)円
( ) は前売料金 / チケットぴあ・10名以上の団体料金再入場可高校生以下、障がい者等とその介護者1名は無料アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員無料福岡アジア美術館「おいでよ!絵本ミュージアム2018」チケット提示で2名様まで100円引き


トンコハウスとは?
2014年、堤大介とロバート・コンドウによって設立された アニメーションスタジオ。拠点は、アメリカ カリフォルニア 州。ピクサーでアートディレクターとして、『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』のアートワークを手が けた2人が、純粋につくることを楽しみ、チャレンジし続ける 環境を求めて立ち上げた。 短編映画『ダム・キーパー』では、2014年ベルリン国際映画祭 で公式上映。2015年米国アカデミー賞短編アニメーション 部門ノミネート、その他20以上の賞を受賞。その他の作品に、 短編映画『ムーム』(2017年)、アニメシリーズ『ピッグ 丘の上 のダム・キーパー』(2017年)などがある。
トンコハウスHP▶http://www.tonkohouse.com/jp/

プロフィール

堤 大介(右)
東京都出身。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒業。Lucas Learning、Blue Sky Studio などで『アイスエイジ』や『ロボッツ』などのコンセプトアートを担当。2007 年ピクサー入社。アートディレクターとして『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』などを手がけている。2014 年7月ピクサーを去り、トンコハウスを設立した。71 人のアーティストが一冊のスケッチブックに絵を描いて、世界中に回したプロジェクト『スケッチトラベル』の発案者でもある。

ロバート・コンドウ(左)
南カリフォルニア出身。ロサンジェルス近郊のアートセンター・カレッジ・オブ・デザインを卒業。2006 年、憧れていたピクサーでスケッチ・アーティストとして『レミーのおいしいレストラン』の制作に携わる。その後、背景美術監督として『レミーのおいしいレストラン』『トイ・ストーリー3』『モンスターズ・ユニバーシティ』を手がける。2014年7月ピクサーを去り、トンコハウスを設立。新たなチャレンジと冒険の毎日を送っている。

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