鈴木マサル

自社ブランド「OTTAIPNU」のほか「Marimekko」や「MOOMINTRIBUTE WORKS」など多岐にわたる活動で注目のテキスタイルデザイナー・鈴木マサル。テキスタイルデザインを志したきっかけから創作スタイルまで、鈴木のクリエイティビティーに迫る。

大田舞

Marimekko のファッションデザイナーとなって６年。大田舞のデザインは、独特な色と模様を自由に掛け合わせて、心躍らせる楽しさを表現することを教えてくれる。

Finlayson（フィンレイソン）

2014年、日本で本格デビューを果たしたフィンレイソン。その名こそ知らずとも、おそらく誰もが一度は目にしたことがある、北欧フィンランド最古のテキスタイルデザインメーカーだ。美しく機能的で、どの時代の暮らしにも溶け込む、優しいデザイン。実用品から派生した伝統あるブランド、フィンレイソンの魅力を紹介する。

堀口尚子

自分でも予想だにしない“偶然の産物”に、つくった本人すら驚き、喜び、それを新たな作品づくりの糧とする。異なる物事を結びつけて、まるで“実験”でもしているかのように、新しい発想から次々と生み出される作品には、人柄というエッセンスも加わり、さらに異彩を放つ。イラストレーター・堀口尚子がつくり出す楽しい模様、その原点に迫った。

BIRDS' WORDS

同じ型から生まれたはずなのに、一つひとつが微妙に異なる表情を見せる陶製の鳥たち。
大きなオーナメントをはじめ、身につけるブローチやピアス、そして、シルクスクリーンやハンカチなど、BIRDS' WORDSのアイテムは強く人々の心を惹きつけてやまない。

シミズダニヤスノブ

ジオメトリックな柄、鮮やかな色が印象的な「JUBILEE」の
テキスタイル。その世界観はどこから生まれ、どこへ向かっているのだろう。デザイナーのシミズダニヤスノブが自らの手で行うというプリント作業を取材するため、染色工場を訪れた。

●Lapuan Kankurit（ラプアンカンクリ）

●Jotta Jansdotter（ロッタ・ヤンスドッター）

●Darling Clementine（ダーリン・クレメンタイン）

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