特集:よー清水の仕事
普遍的な魅力で見る人の心を掴む美しい背景画や、スチームパンク、ハードSFのファンにも響くメカニカルな設定画、さらにはトレンドをおさえた瑞々しいキャラクター造形など、多岐にわたる活動を展開しているよー清水。最も重要なのは、自身の作家論や影響を受けた作家たちへのリスペクトを語ることではなく、クライアントを喜ばせることや鑑賞者を楽しませること。圧倒的な表現力と技術を持っていながら「作家性」を語るのは苦手。クライアントやユーザーの「期待以上」に応えることが最優先で、仕事によって躊躇なく表現を変更し、それぞれの仕事で最大限の価値を提供する。それが仕事のスタイルだ。本特集では、よー清水の学生時代に描いた水彩画から現在の多岐にわたるアートワークまでをまとめて紹介。また、あらゆる角度から思考を追求した永久保存版の内容にて展開。現在進行形のよー清水を追いかけることでイラストレーションの可能性を追求してみた。
■よー清水
コンセプトアーティスト、デザイナー、イラストレーター。学生時代からフリーランスでゲーム、アニメを中心にコンセプトアーティストとして活躍。主な参加作品は『FINAL FANTASY VII REMAKE』(スクウェア・エニックス)、『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』(創通・サンライズ)、『ヒプノシスマイク』(キングレコード)、『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』(WIT STUDIO)など。近年ではグッズイラストや広告、漫画、技法書、クリエイティブソフトの開発協力など、あらゆるメディアへ活動の場を広げている。
■目次
領域をまたぐ、よー清水の活動
多様化する「絵の仕事」を徹底解説!
特集: 「よー清水の仕事」
・よー清水 アートワーク
・イラストノート表紙メイキング
・ロングインタビュー
・駆け出しイラストレーター必見!
イラストレーターとして成功するための13の視点
・アトリエ紹介
・夏の美術学校特集2022
・Special Edition クリエイターズ・バリュー イラストレーター48人の仕事
・「イラストレーションで仕掛ける」cosmos 内田喜基
定価(本体+税): 2,200 円+税
ISBN:978-4416522813
2022年7月21日発売
動物園という見ることの目的が明確な場所では、私たちの目的は 「展示」されている動物たちを見ることだ。だから私たちの記憶に は動物のみが主に存在している。なので、それを取り囲んでいた 「展示」状況(私たちが無意識に見ていたであろうその場の全体、 細部、視界を遮っていたノイズの存在、人工的な物質)は、頭の中 で描かれる写真のように主体の脇でぼんやりとするか、もしくは記 憶から欠落する。この「exhibitions」シリーズは、記憶の中の状況を現実の状況とし て写真化された時に、私たちはどの様に現実が見え始めるのか?見 る目的の明確な「展示」の場所を撮影し、それを考察する。
Alt_Medium
〒161-0033 東京都新宿区下落合2-6-3 堀内会館1F
TEL:03-5996-8350
E-mail:inquiry@altmedium.jp
東京・末広町の PARK GALLERY では、2022年11月23日(水)より、イラストレーター・NATUMI による初の個展 『スキマ』を開催します。
日常のスキマに挟まったちょっと気になる場面、ほんの少しの「切なさ」「おかしさ」を含んだ瞬間。
そんなスキマ的景色をのぞきにきてください。
2022.11.23(水)〜11.27(日)
11:00〜20:00
※最終日のみ19時まで
reception party 11.25(金)
18:00〜21:00
東京都 渋谷区 神宮前 3-25-18
THE SHARE 104
JOINT GALLERY HARAJUKU
イラスト・デザインコンテストのプラットフォームARTEE(アーティー)を運営する株式会社ARTEE(本社:岡山県岡山市、 代表取締役:大西 徹、 以下ARTEE)は、 この度、 岡山市と協働で、 市民に文化芸術を身近に感じてもらうとともに、 アーティストの可能性を拡げるための取り組みとして、 「文学創造都市岡山イラストコンテスト」を実施します。
ギャラリーでの初個展です。
心の中の光も闇も、目をそらさないことで瞳は深く優しくなっていくのかな...と思います。
よろしくお願いいたします。イラストレーションを展示。
◎開催情報
会場:gallery DAZZLE 東京都港区北青山2-12-20-101
http://gallery-dazzle.com
会期:2022年11月22日(火)〜11月27日(日)
時間:12:00ー19:00(最終日17:00)
中垣さんが先日、出生届を市役所に出しにいきました。
すると担当の方が中根さんという方でした。
絵でつながり、こどもをとおしてつながり
展示をとおして、いろいろな人とつながっていく気がします。
みなさんとゆっくりお話しできるのを楽しみにしています。
イラストレーションを展示。
クレパスをつかった、イラストの描き方をやさしく解説。
チクチクしたハリネズミや、ふさふさのヒマラヤン、もこもこのアルパカなどのかわいいどうぶつ、こんがり焼けたパン、色鮮やかなフルーツなどのおいしいたべもの、お気に入りのあたたかいセーターなど、お手本を見てマネするだけで、プロのような絵が描けるようになります。
ぐりぐり、のびのびと描くだけでも楽しいクレパスですが、色を混ぜたり、重ねたり、クレパスならではのテクニックをつかうと、表現の幅がぐんと広がります。子供から大人まで楽しめる一冊です。
発売日:2022/11/04
出版社: 誠文堂新光社
定価(本体+税): 1,900円+税
ISBN:978-4-416-62215-5
Amazon
https://amzn.asia/d/26TfoMu
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17289242/?l-id=search-c-item-text-01
※楽天ブックス限定特典
『特製スマホ待ち受け画像』
■特典対象期間 2022/11/30(水)11:59:00までにご購入いただいたお客様に特典を配信致します。
誠文堂の直売所
https://seibundo-store.com/collections/art-design/products/62215
Good news for all the artists!第17回アルテ・ラグーナ賞の応募締め切りは11月22日に延長されました。応募するにはまだ時間がありますので、これはという作品を5点まで選んで今すぐご応募を!
17年の歴史を持つArte Laguna Prizeは、1万ユーロの賞金のほか、アーティストとデザイナーの国際ネットワークへの参加や、アーティストとコレクターを繋ぐ現代芸術の新プラットフォーム「artelaguna.world」での個人スペース、イタリア・ヴェネツィアのアルセナーレで開催されるファイナリスト120名による展覧会での展示、その他多くの機会をアーティストへ提供しています。
公式サイト
https://artelagunaprize.com
「POETRY−詩によりそう−」
詩人平岡淳子さんから一篇の詩が提供され、6名のイラストレーターが描き
その絵から次の詩が読まれ、それをまた描くという往復書簡のように
詩と絵が折り重なってゆきます。
6名それぞれに違う展開になってゆきます。
東京・末広町の PARK GALLERY では、2022年10月26日(水)より、イラストレーター・さわともかによる東京初個展 『ハロー』を開催します。
さわともかが描く、少し不思議な世界から飛び出してくるのは、今にも「ハロー」と笑顔で手を振ってくれそうな、ゆかいなキャラクターたち。大阪・京都で発表された過去の作品から、描き下ろしの新作まで、たくさんの作品が並ぶ、東京で初の個展です。この機会にぜひ、さわともかのイラストレーションの世界を、お楽しみください。
\『さわともかの絵しりとり日記』も絶賛連載中 /
👉 https://note.com/park_diary/m/mdc8fb852230e
会期中は作家によるイベントも予定しています。乞うご期待を!