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イベントやコンペ等の情報をお届けします

長崎生まれの画家による動植物をモチーフに描かれた展覧会。「ナガサキ生まれの生きモノ展vol.2岡本泰彰」。動植物の生態に着想を得て、様々な技法で描かれた空想世界。絵画から版画、コラージュやミクスドメディアなど、大作を含めた作品をどうぞご覧ください。

2022.2.22.(火)〜2.27.(日)
10:00〜18:00
長崎県美術館/県民ギャラリーC
観覧料:無料

IAの分野で金字塔的な書籍『情報アーキテクチャ』では、コンテンツはすでに与えられているものとしていました。
本書はそのコンテンツを「どのように発見し、モデリング(構築)すればよいか」について語っています。
デザインの流行、デバイス(テクノロジー)の変化があっても、元となるコンテンツの構造設計をしっかりしておけば、それらが変わっても対応(再利用)することができるのです。

トーキョーアーツアンドスペースのプログラムに参加経験のあるアーティストを中心に構成する企画展「ACT (Artists Contemporary TOKAS)」。第4回となる今年度は、過去の出来事を起点にしながら、想像力を介入させた作品によって、共有されている時空間の拡張を試みる3名のアーティストを取り上げます。

本展で齋藤春佳と中澤大輔は、1928(昭和3)年に建設されたTOKAS本郷の建物の歴史から着想した新作を発表。ユアサエボシは、同時代に生きた架空の画家の絵画を展示します。過去の出来事を現在に接続させるこれらの作品は、私たちが生きる社会の構造を顕在化させ、世界の異なる見方を提示します。昭和から令和へ、時代の流れとともに多様な人々が交流してきたTOKAS本郷の建物を舞台に、今ここに存在しない時間に接近することで、眼前の光景を再考する契機となることを目指します。

東京・末広町の PARK GALLERY では、2022年2月2日(水)より、Group Exhibition 『あの店に想いを馳せる』を開催します。
今回のタイトルであり企画のテーマは『あの店に思いを馳せる』。

店内の賑やかな雑踏やテーブルに運ばれる料理の匂いと共に、店の主⼈や常連客の楽しそうな顔を思い出し切なくなる。

「いつかまたあの店で飲みたいな」「またあれ⾷べたいな」と、コロナ禍以前の居酒屋や⽴飲み屋、⾷堂や喫茶店などの情景を少し前の「当たり前」に思いを馳せる展⽰会になればと思います。

「FLOWER PARK」-写真と香りの展覧会-を開催いたします。

飯田信雄の写真集「FLOWER PARK」は<眼福>という一言で説明がつくほど、美しく優しく心癒される。
仕事で一息入れる時、手に取って適当な頁を広げる。
そこに広がる色と形と波動に、一瞬で別の次元に移動できるのだ。気持ちがほぐされ、うっとりと頭部は斜傾してゆく。
1 年間浜松に通い続けて撮影した飯田さんは、きっと花の精に気に入られたのだろう。
そして別次元の通路を教えられたに違いない。花々の色と形と波動を、写真に残すことを許されたに違いない。
天然の香料だけを使う調香師の楠尚子さんとのコラボレーションで香りも楽しむことが出来る展覧会となった。一つの作品に、一つの香り。それが複数楽しめるようだ。
きっと飾られた作品も嬉しくて、風に吹かれていた頃を思い出し、画面を飛び出し揺れるかもしれない。
DAZZLE 村松真理子

2021年9月より、東京の下町・谷中の老舗旅館 澤の屋と本屋しゃんが共同し、「旅館」を舞台に、「アート」と「本」そして旅人たちの交差点づくりをはじめました。コロナ禍で旅人は容易に旅ができず、旅館は旅人がいない客室が静かに並びます。そんな状況における本企画は、国籍も性別も年齢も関係なく、世界中からさまざまな人が集まる「旅館」という場所の特性を活かした作品展示やブックフェアを通じて、人が寄り合うきっかけを作り、 手触りのある関係を育む試みです。


このたび、MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』vol.02の刊行を記念して、MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」を開催します。本書の原画や原画ノートを中心に、 旅館 澤の屋の客室を活かした展示を行います。


公式:https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue 
アーティスト:MIOKO

年の初めの恒例かるた展、お楽しみください。
イラストレーションを展示。

東京・末広町からアート・カルチャーを発信するパークギャラリーでは、昨年に続き50人のイラストレーターによる文字をモチーフにした『えかきもじ』展を開催します。

長年かけてついた癖や、日頃のドローイングやペインティングで磨かれた技によって、絵描きたちの「文字」にはそれぞれの個性が強く現れます。そして、ここに並ぶ文字はその絵描きたちが選ぶ『メッセージ』です。

それぞれの「絵」と「文字」の関係性を読み解きながら、ユーモア溢れるイラストレーターの文字の世界をお楽しみください。
*作品は一律5000円+税で購入することができます(先着順です)。

スケッチで生命をとらえる!少ないラインで、ストーリーを語るスケッチを描く方法をディズニーのレジェンドが教えます。

ディズニーのレジェンド、ロン・ハズバンドと一緒にクイックスケッチを描きましょう。
感覚を鈍らせることなく、流れるように描く秘訣は?
毎日のクイックスケッチがお勧めです。観察する目を養い、手と目の連携を保つためには、ごくわずかな時間でも毎日描き続けることが大切です。

コスチュームによって キャラクターに物語を与える方法とは?

『ゲームの衣装デザイン』では、時代を超え、豊かでカラフルなファッションの歴史を紹介。象徴的な時代における その社会的意義について詳しく説明します。そして、ゲームのプロット、シナリオ、ビジョンに関わるキャラクター&衣装デザインに現実と空想の世界から焦点を当てます。さまざまなファッション・スタイルだけでなく、クリエイティブな問題解決方法やデザインの原則についても紹介します。また、ゲーム市場における衣装デザインのリサーチでは、歴史的、幻想的、未来的な美学を探求します。

想像したものを思いのまま描き、魅力的なファンタジーキャラクターを生み出しましょう!

花の妖精、水の精霊、魔法の森、中世ヨーロッパなど、ファンタジーの世界では様々な要素が描かれます。
この本には、ドローイングやペイントの基本はもちろん、自然、歴史、神話、文学をヒントに、美しく幻想的な女性キャラクターが描けるようになるアイデアが満載です!

生き生きとした、魅力あるドローイングは、リズムとフォースの意識から。
名インストラクター、マイケル・マテジによる定番書籍が大幅改定!

※30本の日本語字幕付き動画が付属※
紙面では伝わりきれない情報も、著者のドローイングを画面越しに見ることで、理解が進みます

モデルを前にしたら、見るべきは「人間そのもの」です。本書は、短時間で生命のエネルギーをとらえ、ダイナミックなドローイングを描くための基本を解説した、実践ガイドです。
力強いドローイングの例を示しながら、以下の方法を説明しています。

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